新着情報

2021 / 04 / 25  08:40

4月26日、日本テレビ「ヒルナンデス」に出演します

4月26日、日本テレビ「ヒルナンデス」に出演します

こんにちは!飯田屋6代目の飯田結太です!

明日、4月26日11時55分から放送のヒルナンデスに出演させていただきます。

俳優の梅沢富美男さんとGENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼さんに飯田屋の料理道具をご紹介させていただきました。

料理が趣味の梅沢さん、実は昔から飯田屋のお客様だったりします。

久しぶりにお見かけしましたが、相変わらずオーラが半端じゃなく、50m先にいてもわかるくらい正真正銘のスターでした!

隼さんは礼儀正しく、周りにさり気ない気遣いを無意識にされる方。そりゃモテるだろうなと。そりゃあもう、イケメンでした!

緊急事態宣言中でお家にいらっしゃる皆様、是非ご覧くださいませ!

2021 / 04 / 24  10:50

【重要】緊急事態宣言&GW中の営業について

【重要】緊急事態宣言&GW中の営業について

いつも飯田屋をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

4月25日から始まる緊急事態宣言ですが、飯田屋は時短営業を継続しながら営業させていただきます。

 

営業時間:10時~18時(月曜~日曜・祝日すべて)

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

2021 / 04 / 14  14:56

飯田屋新刊「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」が発売となりました

4月14日は飯田屋にとって忘れなれない日になります。

本日、プレジデント社様から発刊「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」が発売となります。

企画から2年以上、やっと形になりました。

飯田屋が今の料理道具専門店になった理由や、飯田屋が過剰在庫と呼ばれても様々な種類の料理道具を置く理由、とにかく飯田屋の秘密がこの1冊に詰まっています。

飯田屋と6代目飯田結太のことがさらによくわかる本となっています。

読んでいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

飯田屋オンラインストアでは飯田結太のサイン入り本をお買い求めいただけます。

飯田屋オンラインストア「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」

全国の書店、Amazon、楽天ブックス等で絶賛発売中

Amazon

2021 / 04 / 11  11:27

WIREDに飯田屋エバーピーラーが掲載されました

今月号の雑誌「WIRED」はFOOD特集。

料理道具の歴史を特集した「キッチンツール史」になんとエバーピーラーを掲載していただきました。

「和包丁的ピーラー」という新しい考察もいただき、感謝が溢れて止まりません(涙)

樋口 直哉さんありがとうございます!

2021 / 04 / 09  08:30

4月14日飯田屋6代目の飯田結太が書籍を出版いたします「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」

4月14日飯田屋6代目の飯田結太が書籍を出版いたします「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」

飯田屋6代目の飯田結太が初の書籍を出版いたします。

しかも何とプレジデント社様から。

まさに夢のような話です。

タイトルは「 浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟 」。

「それ、どういうこと?」と言われるような、独特な社内ルールが多い飯田屋。

・営業方針「売るな」

・朝礼終礼は1時間

・“在庫回転率”完全に無視

・“過剰在庫“推奨

・“売上ノルマ“ゼロ

・会社の年間売上目標ゼロ

・同じことは2万回聞いてOK

・定例会議なし

これは飯田屋のルールのほんの一部。

別に狙ったわけでも無くて、このルールじゃないとどうしてもダメだったという理由があるのです。

最初は"そんなのうまくいかないよ"と言われたことも、“常識をはずれるほど“に売上が伸びていきました。

あんなに社員の定着に悩んでいたのに “常識をはずれるほど” に離職者が減り、ずっと離職率0%の会社となりました。

「おまえ、なんでこんな店で働いてるんだよ。こんな店に未来なんてないだろ?」とお客様に言われた店は、

様々なメディアで”奇蹟の店”と呼ばれ、世界中から料理人が集まる”料理道具の聖地”と言っていただけるようになりました。

でも少し前までは、飯田屋は今にも倒産しそうな状態でした。

僕が後継者として入った後、売上が欲しくて品質度外しの安売りをした結果、お客様は一気に離れていき、

飯田屋の未来を絶望した社員たちの離職は止まらず

完全に迷走状態を続ける絶望的な状態になっていました。

やることなすことが全て空回り、何かをするのが怖くなりました。

その時に出会った3人の神様から教えていただいた、拍子抜けするくらいにとてもシンプルな考え方。

その考え方に身を任せ実践するうちに、売り上げはどんどん伸び、お客様は大幅に増え、一緒に働く仲間に「ここで働けて幸せです」と言ってもらえるようになりました。

コロナ禍の今、リアル店舗は絶望的な状況の店が多い中、不要不急なものしか売っていない町の小さな小さな料理道具屋は連日テレビに取り上げられ、行列をつくる店になりました。

魔法のようなことなんて一つもありません。

本には、小さな零細企業のちっぽけで、ちょっと頼りない僕が経営者として実践してきたことだけが載っています。

飯田屋にいてうまくいったこと以上に、僕の “ しくじり談 “ が怒涛のように書かれています。

 

世の中には、誰かのうまくいったことだけが書かれているビジネス本はいくらでもあると思います。

でもこの本はうまくいかなかったことと、なんでうまくいかなかったのかが書いてあります。

良いことも悪いことも最後の1文字まで心を込めて、書きました。

Amazonさん、全国の書店様、飯田屋オンラインストアにて予約販売いただけます。

皆様是非お買い求めくださいませ。

よろしくお願いします!